リフォームに関するFAQ
- Q1:リフォームするためには何から始めればいいの?
- A: まず、リフォームする「きっかけ」と「要望」を明確に!
例えば、汚れた壁面をきれいにしたい」「収納スペースを増やしてキッチンをすっきりさせたい」など、どんな風にリフォームしたいかという「要望」を明確に。また、気に入った雑誌の切り抜きなど、参考になる見本があれば、より一層イメージがつかみやすくなります。そして、どのくらいの予算で考えているのかをまとめておきましょう。
- Q2:.見積りは無料ですか?
- A:はい、無料です。家族構成やライフプランなどをお聞かせ頂き、お客様に合ったプランを考えていきます。プラン内容、工期、お支払条件もしっかりご説明いたします。
- Q3:工事中の生活はどうすればいいの?
- A:リフォームの規模や、どのスペースをリフォームするかによって、工事中の生活も異なります。基本的には、事前に工程表に沿って工事内容や日常生活への支障の度合いなどをご説明しますので、それに応じてお客様にもご協力いただくことになります。
なお、大規模リフォームの場合は、「仮住まい」のご相談・ご紹介も承ります。部分的なリフォームの場合は、居住しながらの工事が大半ですので、騒音・ほこりなどに充分配慮し、支障を最小限に抑える努力をいたします。
よくご相談いただくことが、ご家族にストレスがたまりにくく工事期間中を少しでも快適にお過ごしいただくための何よりの秘訣といえます。
- Q4:オープンで開放感のあるキッチンにしたいのですが?
- A: コーナー部分に出窓を設けたり高窓やトップライトを設けます。明るい日差しが差し込むさわやかですがすがしい雰囲気のキッチンになります。
- Q5: キッチンとリビングを一体感のあるものにしたいのですが?
- A: キッチンとリビングにある間仕切りを取り外して、オープン対面タイプのキッチンにリフォーム。キッチンの色、質感をリビングと合わせつながりを生み出していきます。内装もリビングに合わせて改装します。
- Q6: お手入れが簡単できれいなキッチンにしたいのですが?
- A: 天板は機能性を重視するなら、ステンレスが一番です。汚れ落しも簡単で、いつも磨いてさえいれば大丈夫です。
壁面の主流はフッ素加工のパネルが人気です。見た目が美しい上に目地が無く、毎日のお手入れも簡単です。また、扉がコーティングされたキッチンもおすすめです。
汚いもので困るのはゴミの収集場所。すっきりしたキッチンについ出っ張るのがゴミ箱。シンクの下や収納カウンターの下をオープンにしてキャスター付ゴミボックスをセットしたり、また、生ゴミシューターやディスポーザーを取り付けるのもいい方法です。
- Q7: 和式トイレを洋式トイレにしたいのですが?
- A: 現状の床や便器を全て撤去してつくり直します。洋式便器を取り付けるのにあたっては排水管の位置なども考慮する必要があります。最近では、狭い和式トイレの洋式へのリフォームに適応する便器・タンクのセットや、ある程度の排水位置に対応できるリフォーム便器があります。また、あわせて洗浄暖房便座を取付されたい時は電源(コンセント)が必要になります。
- Q8:.小さな工事でもしてもらえますか?
- A:はい、承っております。あらゆるリフォームに対応していますのでどこに頼んだらよいか分からない事も、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Q9: 中古の分譲マンション購入し、床をじゅうたんからフローリングに替えたいのですが?
- A: マンションの管理組合の規約の中に規定があると思うのですが、防音性能をもったフローリング(防音性能表示 L-40やL-45など)を張らないといけないと思います。防音フロアーもいろいろ種類がありますので、規定以上の防音性能をもったフローリングを使用しなければなりません。
- Q10: 押入れをクローゼットにしたい!
- A: もちろんできます!押入れや納戸をクローゼットにする工事は1日で完了します。部屋の雰囲気もグーンと変わります。機能性アップ・収納性アップをお考えの方にオススメです。